高校教師の準備体操

数学専攻の大学生が高校教師になる前にいろいろまとめておくためのブログ。先生の心構え、授業、教員採用試験など。

「聞き手を動かす」話の構造

私にはあまり国語力がないので、今後使えそうな話の構造についてちょっと考えてみた。

話をするときにはいろんなパターンがあると思うけど学校の先生に一番多いパターンと思われる、「聞き手を動かす」話の構造についてまとめてみる。

 

①つかみ、テーマ

②この内容を行うことで聞き手は何がよくなるのか

③背景と証拠

④結論とやってほしい行動

 

こんな感じでしょうか。ちょっと例を適当に設定して文章を書いてみる。

 

例「夏休みの数学の講習を受けよう」

①そろそろ夏休み。1学期の成績はどうだったかな。いろいろとあるようだけれど、講習の話をしておこう。

②講習を受けることで2学期からの勉強がものすごくはかどるよ。

③去年講習を受けたある生徒のことを話すね。始め彼は全然問題が解けなかった。数学にもすごく苦手意識を持っていたんだが、夏休みの講習には毎日参加して熱心に勉強を続けた。夏が終わってしばらした秋頃にはものすごく成績が伸びてきてきたんだ。1学期の表情とは全く違っていて、別人のようだったよ。この生徒以外にも、夏休みでガラッと変わった生徒を何人も知っている。

④夏休みの講習は君たちにすごく為になる。だから是非受けてみよう。

 

 

例「部活動に入ろう」

①入学おめでとう。いろいろと忙しい日々が続くけれど、部活動のことを考えている人はいるかな

②部活動に入ると、楽しい高校生活を過ごすことができるよ。

③私が知っている生徒で、部活動に入るかどうか迷っていた生徒がいた。悩んだ末に、バドミントン部に入った。大変なこともあったけれど、やり続けることで自信がついて

前向きに過ごせるようになった。卒業したいまでも彼は部活動に入って、自分自身も成長できて、仲間とのつながりもできてよかったと言っていたよ。

④まずは、仮入部でもかまわない。興味のあるところに行ってみよう。

 

 

「聞き手を動かす」話の構造でした。

 

また今度は生徒指導上必要になるであろう、

「聞き手を動かさない」(やってはいけないルールを教える)

なんかも構造化してみましょう。

 

感覚の言語化、なんか楽しいです。